日本の街道1 風かけるみちのく

キーフレーズ

街道 奥州街道 会津 江戸 秋田 仙台 江戸時代 津軽 平泉 米沢 羽州街道 奥州 白河 北上川 多賀城 最上川 奥羽 東北 松島 仙台藩 石巻 遠野 出羽 盛岡 みちのく 山形 酒田 金華山 明治 湯殿山 越え 日本海 政府軍 南山 南部藩 通り 宿 一一 青森 月山 陸奥国 牛方 大石田 出羽国 頼朝 米沢街道 出羽三山 庄内 北上山地 現在 ーーー 白河関 会津藩 メートル 城下 会津若松 京都 政宗 東海道 宿駅 福島 伊達政宗 羽黒山 宮城県 中尊寺 七ケ宿 南部 北上 越後 東北地方 輸送 おくのほそ道 会津西街道 羽州浜街道 参勤交代 地方 文化 日本 陸奥 真澄 沼宮内 同盟軍 多く 商人 大内 人びと 祭り

目次

カラー・みちのくの , フたー カラー・随想 南京婆のやってくる道井上ひさし 紅花の里・行者のみち真壁仁 目には見えないものの列長部日出雄 街道小史みちのくの道は近世の道渡辺信夫 街道地図 奧州街道 / 会津西街道 / 米沢街道 / 石巻街道 カラー・ 北上山地 / 秋田街道 / みちのくの祭り 大名が往き文化の流れる道ーー・みちのくの幹道・奥州街道渡辺信夫 宿場と蔵の遺る道ーーー会津西街道と米沢街道竹川重男 北上川の舟運渡辺信夫 江戸へ米の行く道ーー 平泉・黄金の文化を支えた道大石直正 民俗の里へ・遠野と角館ーー遠野街道・秋田街道細井計 / 平川新 上山地の鉄と塩の道ーー、・、小本街道と野田・沼宮内街道深井甚三 目次 0 7 8 7 2

奧羽山脈を横ぎる峠みちーーー陸奧から出羽へ渡辺信夫 名勝の道・遊山の道ーーー松島・金華山への旅齋藤鋭雄 カラー・羽州街道 / 羽州浜街道 / 修験の山 山河を越える深雪の道ーーー羽州街道横山昭男 潮風に ~ 示の文化が香る道ーーー・日本海に沿う羽州浜街道半田市太郎 / 磯村朝次郎 出羽三山の七ロ・修験の道戸川安章 恐山と岩木山・祈りに満ちてーーー下北と津軽の霊場楠正弘 おくのほそ道・出羽への道・・・・・・ー・・・・・・・・松尾芭蕉の旅金沢規雄 みちのく遊覧の道ーー菅江真澄の旅新野直吉 紅花に舟唄の流れる道 , ーー最上川の水運梅津保一 津軽の海を越える廻船ーー木材と米の海路渡辺信夫 カラー・平泉 / みちのくの民芸工芸品 / 名城 みちのくの長い日ーーー戊辰戦争・会津の攻防難波信雄 小林注月ム 戦国の武将と諸藩の歩みーー・奥州の居城をめぐる 交通網の礎を築いた中世の道伊藤信 頼朝の奥州進攻の道ーーー鎌倉から平泉へ服部英雄 ト毋ロいを打く義経伝 " の道伊藤信 要衝に城柵のあった古代の道ーー多賀城から胆沢城へ平川南 106 161 1 5 3 12 9 1 18 1 5 7 120 1 3 6 124 14 5 1 10 16 2 10 2

奥付

日本の彳圭〒道ーーー全 8 巻 ( 書名と責任編集者 ) ・印は既刊 / 〇印は次回配本 ・第 1 巻風かけるみちのく 仲野浩喆渡辺信夫 奥州街道羽州街道会津街道浜街道 学習院児玉幸多 ・第 2 巻江尸への道 東海道日光道甲州路水戸・佐倉道大山道 〇第 3 巻雪の国北陸粤木下良 北国路越後路能登路三国街道千国街道 ・第 4 巻山なみ遙か歴史の道林英夫 信濃路木曾路伊那路美濃路飛騨路 大阪市立大 ・第 5 巻京への道 原田伴彦 学名誉教授 若狭路近江路丹波路大和路伊勢路紀州路 第 6 巻夢誘う山陽山陰谷口澄夫 山陽路吉備路安芸路出雲路長門路 第 7 巻海光る瀬戸内・四国山本大 遍路道金毘羅参詣道土佐路瀬戸内の海路 九州大学 ・第 8 巻日燃ゆる九州 助教授丸山雍成 筑紫路日向路薩摩路長崎路唐津街道 ( 8 月刊行 ) 著者代表ーー渡辺信夫 編集者ーーー株式会社日本アート・センター 東京都千代田区神田神保町一ー一一五 電話ー東京・ 2 9 4 ・ 3 8 91 郵便番号 101 発行者ーー、堀内末男 発行所ー・ー株式会社集英社 東京都千代田区一ッ橋一一ー五ー一〇 ・つけ 8 ・ー 8 1 電話ー販売部東京 出版部東京・ 2 3 8 ・ 2 8 31 郵便番号 101 印刷所ーーーー共同印刷株式会社 製本所ーーーー中央精版印刷株式会社 製本には十分注意していますが、落丁・乱丁の際はおとりかえ い←」ーしま 6 - す・ ◎集英社 Printed in Japan 日本の街道 1 風かけるみちのく 昭和五十六年七月二十一日第一刷発行 032 トヨ 7600 ト 30